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無料ツール / Filament Cost Calculator

3Dプリンタ フィラメント使用量・コスト計算機

造形物の重量(g)またはフィラメント長(m)を入力すると、 もう一方への換算と材料コスト(1gあたり単価・必要スプール本数)を自動計算します。 PLA・PETG・ABS・TPU の密度に対応。 数値はすべて目安で、密度や実売価格は製品により前後します。

条件を入力

材料(密度の目安を自動入力・上書き可)

g/cm³

入力する値(もう一方は自動換算)

g
m
¥
g

計算結果(目安)

この造形の材料コスト

¥75.0

使用g ÷ スプールg × 価格

使用フィラメント量

25.0 g

≒ 長さ 8.38 m

1gあたり単価

¥3.00 /g

必要スプール本数: 約1

※ 算出値はすべて理論上の目安です。実際の使用量はスライサーの設定(インフィル率・ ウォール厚・サポート・ラフト等)で大きく変わります。表示されるのはフィラメント材料費のみで、電気代・印刷失敗による 再印刷分・後加工費・ノズル摩耗などは含みません。密度や実売価格は製品により前後するため、 正確な見積もりはスライサーの重量推定値とメーカー公表の密度・実際の購入価格でご確認ください。

使い方

  1. 材料とフィラメント径を選ぶPLA / PETG / ABS / TPU など使う材料と、1.75mm か 2.85/3.00mm の径を選びます。密度は自動入力されますが上書きできます。
  2. 使用量を入力する造形物の重量(g)か、フィラメント長(m)のどちらかを入力します。スライサーの見積もり値を使うと正確です。もう一方は自動換算されます。
  3. スプール価格と容量を入力購入したスプールの価格(円)と容量(g、一般的な1kgなら1000)を入力します。
  4. コストと換算結果を確認材料コスト、1gあたり単価、必要スプール本数、重量↔長さの換算結果が自動表示されます。

計算方法と前提

本ツールは、フィラメント(線材)の体積と密度の関係に基づく確立した物理式で、 3Dプリントの材料使用量とコストを見積もります。難しい設定は不要で、重量か長さの どちらかと、スプールの価格・容量を入れるだけで概算が出ます。

① 断面積 A(cm²) = π × ( 径 ÷ 2 cm )²

② 重量 W(g) = 長さ L(cm) × A(cm²) × 密度 ρ(g/cm³)

③ 材料コスト(円) = ( 使用g ÷ スプールg ) × スプール価格

④ 1gあたり単価(円/g) = スプール価格 ÷ スプールg

  • 密度(ρ)は一般値: PLA≈1.24 / PETG≈1.27 / ABS≈1.04 / TPU≈1.21(g/cm³)はいずれも広く公表された 目安です。メーカー・銘柄や混合材(カーボン・木質・シルク等)で前後するため、 正確を期す場合は技術データシートの値を密度欄に入力してください。
  • フィラメント径で断面積が変わる: 1.75mm と 2.85/3.00mm では断面積が約3倍違い、同じ長さでも重量・コストが大きく 変わります。径の選択を間違えないようご注意ください。
  • 重量はスライサー値が最も正確: 実際の使用量はインフィル率・ウォール厚・サポート・ラフトなどの設定に左右されます。 スライサー(Bambu Studio / OrcaSlicer / Cura 等)が表示する推定重量を入力するのが確実です。
  • 材料費以外は含まない: 電気代、プリンタ・ノズルの摩耗、印刷失敗による再印刷分、後加工費などは計算に 含まれません。総コストはこれらを別途見込んでください。

本ツールは情報提供を目的としたもので、特定製品の性能や購入後の結果を保証するものではありません。 実際の見積もりにあたっては、スライサーの重量推定値、メーカー公表の密度、実際の購入価格を必ずご確認ください。

よくある質問

Q. 3Dプリントのフィラメント使用量とコストはどう計算しますか?

まず造形物の重量(g)を、フィラメントの断面積×密度を使って長さに換算(またはその逆)します。コストは「使用した重量 ÷ スプール容量(g)× スプール価格」で求めます。本ツールはこの計算を自動化し、1gあたりの単価や必要スプール本数も同時に表示します。重量はスライサーの見積もり値を入力するのが最も正確です。

Q. フィラメントの密度(PLA 1.24 など)の数値はどこから来ていますか?

PLA≈1.24、PETG≈1.27、ABS≈1.04、TPU≈1.21(g/cm³)はいずれも広く公表されている一般的な目安値です。実際の密度はメーカー・銘柄や、カーボン・木質・シルクなどの混合材によって前後します。正確を期す場合はお手持ちのフィラメントのメーカー公表値(技術データシート)を密度欄に入力してください。

Q. 長さ(m)から重量(g)への換算はどうやっていますか?

重量(g) = 長さ(cm) × 断面積(cm²) × 密度(g/cm³) という体積×密度の関係を使っています。断面積はフィラメント径から π×(半径)² で求めます。径1.75mmと2.85/3.00mmでは断面積が約3倍違うため、同じ長さでも重量とコストは大きく変わります。径の選択を間違えないようご注意ください。

Q. 計算されたコストには何が含まれていませんか?

本ツールが算出するのはフィラメント材料費の目安のみです。電気代、プリンタやノズルの摩耗、印刷失敗(造形不良)による再印刷分、サポート材やラフトの余剰、後加工の材料費などは含まれていません。実際の総コストはこれらを別途見込む必要があります。あくまで材料費の概算としてご利用ください。